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12月17日(火)郷土料理給食【石川県】【本文】
12月の献立では中部方の郷土料理をテーマに扱います。 今日の献立は【石川県】から。 南北に長い形をしている石川県。能登半島が日本海に突き出ている、特徴的な形です。 伝統工芸が盛んで、加賀友禅、金沢箔(金箔)、輪島塗、九谷焼などが受け継がれています。 農業では加賀野菜やお米作りも盛ん。日本海に面しているので漁業も盛んです。 1月の地震により大きな被害を受けた地域です。あの地震から皆さんは何を学んだでしょうか。 今日の給食を機会に思い返してみてください。 ☆献立 ・ご飯 石川県では山の斜面で階段のようにつくられた田んぼ「棚田・千枚田」で 昔ながらの米作りをしている地域もあります。 今日のお米は千葉県産です。 ・ぶり大根 冬が旬のぶり。石川県でたくさんとれる海産物の一つです。 ぶりの旨みが大根に移っておいしくなります。 ・めった汁 さつまいもや大根、にんじんなどの根菜類を使った具だくさんの豚汁です。 じゃがいもではなくさつまいもを使うのが特徴です。 ・牛乳 *今日使っている大根は、栄養士の三好先生が練馬区の畑でとってきた練馬大根です。【添付ファイル】
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