【タイトル】

2月3日(月)節分献立

【本文】

2月2日は節分。今日、2月3日は立春です。 節分とは立春・立夏・立秋・立冬の前日を意味するので年に4回あります。 中でも「一年の始まり」である立春の前日は特に大切にされています。 悪いものを追い出し、縁起のよい物を食べて新しい季節を迎え入れるための行事です。 「立春」とはいえまだ寒い日が続き、かぜをひきやすい時季でもあります。 そんな時季に元気に過ごせるよう、身体を温めたり栄養があるものを食べよう!という風習でもあります。 ☆献立 ・いわしのかば焼き丼  いわしを焼くときの匂いや煙が鬼を寄せ付けないと考えられています。  衣を付けてあげたいわしを甘辛いたれにつけ、ご飯の上に乗せます。 ・けんちん汁  鎌倉の「建長寺」が発祥とされるお肉を使わない精進料理の一つ。  節分の時季に冷え切った身体を芯から温めてくれます。 ・ゆで野菜のからしじょうゆ  からしの風味が大人の味。いい香りがします。 ・きなこ豆  豆には悪いものを追い出したり退治したりする効果があると言われてきました。  きなこも炒り大豆も元は同じ大豆。大豆には他にどんな姿があるでしょうか。 ・牛乳


【添付ファイル】

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