【タイトル】

5月2日(金)こどもの日献立

【本文】

5月5日はこどもの日。元々は「端午の節句」に当たる日です。 季節の変わり目である5月は病気が増えることから、悪いことを遠ざけるとされていた菖蒲という花を使った行事が行われていました。 1948年になり、祝日法によって5月5日は「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する。」日として、祝日になりました。 こどもの日に食べられるものには、柏餅、草餅、たけのこ、カツオ、ブリなどがあります。 今日の献立でもこどもの日をお祝いします。 ☆献立  ・中華ちまき   ちまきで巻いてある葉は笹の葉が多いですが、もともとは茅(ちがや)の葉を使っていました。   茅は病気を寄せ付けないとされていたため、行事食として食べられるようになりました。   調理員さんが一つ一つ丁寧に包んだちまきを食べて元気に過ごしましょう。  ・ごま風味はるさめのあえ物   はるさめは漢字で書くと「春雨」。春の雨のような細くしっとりとしたはるさめが入っています。  ・わんたんスープ   わんたんは漢字で書くと「雲呑」。スープに浮かぶわんたんが雲のように見えます。  ・牛乳


【添付ファイル】

0502(1).jpg

0502(2).jpg

※携帯電話によって、画像が表示できない場合があります。