【タイトル】
7月17日(木) 土用の丑の日献立【本文】
「土用」とは、季節の変わり目である立春・立夏・立秋・立冬の前、18日間のことです。 「丑(うし)の日」とは、日にちを十二支で数えたとき、丑(うし)に当たる日のこと。 一般的には、【立秋(今年は8月7日)の前18日間にある丑の日】をいいます。 日本では昔から【丑の日に「う」のつく食べ物を食べると病気にならない】という言い伝えがあります。 今年の土用の丑の日は7月19日と31日。 給食ではそれに先駆けて「う」がつく食べ物と夏バテを吹き飛ばすようなスタミナがつく献立を提供します。 明後日からの夏休み。食生活にも気をつけながら元気に過ごしてください。 ☆献立 ・あじのかば焼き丼 土用の丑の日にうなぎを食べる習慣がよく知られています。 今日は給食用に、あじに衣をつけて揚げたものに甘辛いたれをつけたかば焼き丼を提供します。 ・ゆで野菜の梅おかか和え 「う」がつく食べ物【梅・うり(きゅうり)】が2つも入っています。 梅の爽やかな風味は食欲をそそります。 ・鶏ごぼうみそ汁 暑い夏にスタミナがつくように、にんにく入りの具だくさんみそ汁です。 ・冷凍みかん 暑い日にはひんやりとしたデザートが嬉しい! 甘くて冷たい、冬に食べるみかんとは違った良さがあります。 ・牛乳【添付ファイル】
25.07.17.jpg