【タイトル】

4年生 「ユニバーサルデザイン」出前授業

【本文】

11月7日(月)ユニバーサルデザインに関する出前授業を実施しました。 目の不自由方、耳の不自由な方、身体の不自由な方など多くの方をお招きし、生活する中で困っていることや、こういう助けがあると嬉しいという話を直接聞くことができました。 また、身近なユニバーサルデザインについても教えていただきました。牛乳のパックにはくぼみ(切欠き)があることや、シャンプーには突起物がついていることを知りました。 学んだこと(以下、子供たちの声) ・もし、手話がなければ、耳の不自由な方は、本当に困ってしまうことを学んだ。また、日本と海外で手話に違いがあることを知った。簡単な手話を覚えて、楽しく会話ができたらよいと思った。 ・それぞれの話を聞いて、自分たちが想像するより、とても大変であることを理解した。自分にできることをしっかりやろうと思った。 ・エレベーターを必要としているひとは多い。譲ろうという気持ちが大切であると思った。 ・歩道と車道の段差の境目が2センチメートルということを初めて知った。 ・誰でもトイレ(多機能トイレ)は、多くの人を助ける役割をしていることを学んだ。 ・点字ブロックは2種類あり、それぞれの意味を知りました。また、点字ブロックの上に物を置いたり、立ち止まったりしないよう気を付けたい。 これから福祉について学習する子供たちにとって、とてもよい学びとなりました。


【添付ファイル】

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