【タイトル】
絵カードや話型の提示【本文】
ひまわり教室では、視覚化を行って児童の学習の支援をしています。 写真は、学習する際に大切な6つの約束(「いすに座る」「話している人を見る」「聞く」「口を閉じる」「手を挙げる」「近くの先生に相談」)の絵カードと、困ったことを伝えるための話型(便利な言葉)を提示したものです。 耳から得た情報は消えてしまいますが、カードにして提示しておけば、必要な時にいつでも必要な情報を確認することができます。 これらのカードを提示すると、児童が自分で気付いて姿勢を正したり、相手の方を見たりすることや、自ら助けを求めることができます。 自分でできたことをほめることで、児童の自己肯定感を高めることにもつながります。【添付ファイル】
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