4月7日 始業式の話

4月7日 始業式の話

おはようございます。

今日から新しい学年がスタートしますね。一つお兄さん、お姉さんになった皆さん、進級おめでとうございます。今、皆さんの顔を見渡してみると、「よし、今年も頑張るぞ!」というキラキラしたパワーが伝わってきて、校長先生もとてもワクワクしています。

さて、今日から新しい学年が始まるにあたって、校長先生から一つ、大切な言葉を贈ります。それは「心機一転(しんきいってん)」という言葉です。

少し難しい言葉ですね。「心(こころ)」という漢字が入っていますが、「心機一転」というのは、「何かをきっかけにして、気持ちをガラッと新しく切り替えること」という意味です。

新しい学年、新しいクラス、新しい先生。今日はまさに、皆さんが気持ちを切り替えるための最高の「きっかけ」の日です。

皆さんの中には、「去年は少し忘れ物が多かったな」「お友達とケンカしちゃったな」「あの勉強が苦手だったな」と思っている人もいるかもしれません。でも、大丈夫です。今日から「心機一転」です! まっさらな新しいノートの1ページ目を開くように、気持ちを新しくして、またゼロからスタートすることができるんです。

そこで、この「心機一転」のチャンスに、皆さんにお願いしたいことが一つあります。それは、「何か一つ、新しい目標を立ててチャレンジする」ということです。例えば、今まであまり話したことがないお友達に、自分から「おはよう」と声をかけてみる。

苦手だった算数の計算を、毎日1回は練習してみる。

元気な声で、誰にでも挨拶をする。

どんなに小さなことでも構いません。「よし、今年はこれをやってみよう!」と自分で気持ちを新しくして、昨日までの自分より、ほんの少しだけカッコいい自分になってみましょう。

校長先生も、先生たちも、皆さんが「心機一転」して新しいことにチャレンジする姿を、全力で応援します。失敗しても大丈夫。何度でもやり直せます。

今日から始まる一年間が、皆さんのたくさんの笑顔と、「できた!」という喜びに溢れる素晴らしい一年になることを願って、校長先生のお話を終わります。

更新日:2026年04月09日 13:12:34