江東区立第七砂町小学校

3年生では、カッターと定規を使い
画用紙をまっすぐ切る練習をしました。

子供たちはカッター練習を通して
「優しく引いて切る」
「刃をねかせて切る」
「おさえている手を定規から出さない」
「定規を押さえている手が動かないようにする」
など、使い方の理解を深めていました。

次回はいよいよ自分で塗った紙を切っていきます。

3年生では、水彩絵の具でグラデーションの表現方法を学習しました。

今回使用した画用紙は「ケント紙」と言います。
ポスターなどのデザイン作品に使われる
表面がツルツルとした紙です。

学習通して
「色の境い目ができないようにしよう」
「筆を綺麗に洗ったほうが上手くいく」
「お水をもう少し多く入れてみよう」
「素早く同じ方向に塗ろう」
など、グラデーションを作るこつを発見していました。

次回はこの用紙を生かして、虹色の階段を作ります。

最後に図工室の水道で手を洗っていると
「校庭が雪色になっている！」
と普段と違う景色にみんな驚いていました。

外国人の先生方が来校し、English onlyでフリートークをする活動をしました。
その名も「イングリッシュ・カフェ」

英語だけしか使えないと聞き、最初は不安そうな表情のこどもたちでしたが、好きなアニメやお菓子、お寿司などの身近なものを話題としたやりとりに、わくわくしながら取り組んでいました。
「自分の好きなことをたくさん話せた！」
「ぼくの英語でもちゃんと通じた！」
と、嬉しそうに感想を話してくれました。

外国語に触れる貴重な機会となりました。

来年度4年生に進級すると始まるクラブ活動に向けて、見学を行いました。

バスケクラブ、運動クラブ、家庭科クラブ、科学クラブなどなど、、、
全10種のクラブを見て回り、クラブ長や担当の先生方からどのような活動をしているのか詳しくお話ししてもらいました。

「絶対このクラブに入る！」「これかこれで迷うな〜」など
それぞれのクラブの魅力を感じ、来年度への期待を膨らませていました。

冬休み前の登校もあと少しとなりました。
寒い日が続きますが、こどもたちは元気いっぱいに過ごしています。

1組は国語「書き初め練習」をしました。いつもの半紙とは違う長い用紙にバランス良く書くために、お手本をよく見て頑張りました。

2組は体育「キャッチバレーボール」をしました。学習を始めたばかりの頃より、パスやキャッチ、アタックが上手になり、さらにゲームが楽しめるようになりました。

理科「太陽の光」の学習のようすです。
前時で鏡を使うと日光がはね返ることを学習したときに「じゃあ、みんなでたくさん光を集めるとどうなるのかな？」という疑問が出てきたので、実験してみることにしました。
光が集まるとより明るく、あたたかくなることを学びました。

理科「太陽の光」の学習が始まりました。
調べ方の話し合いや、教室にある物の中で光を跳ね返す物を探す活動を行いました。

１１月１３日の2時間目に地震発生による火災を想定した避難訓練を行いました。
全校での避難訓練後、3年生は煙ハウスの体験をしました。
火災時の煙の中でどのように行動し、避難するとよいかを学ぶものです。
こどもたちは「前が全然見えなかった」「ハンカチで口をおさえるのって大事だな」と話し、今後の防災に生きる体験ができました。

【１組】
総合「ちいきのうつりかわり」の学習で、グループごとに開校６５周年記念に向けてクイズを作成しています。
【２組】
図工「てんらん会にむけて」の学習です。展覧会に向け、みんなで協力して大きな「わ」をつなぎ、装飾をつくっています。
【３組】
理科「植物の育ち方」の学習で、半年間育ててきたひまわりから種を取ることに挑戦しました。

各クラスで１時間ずつおはなし会を行い、髙橋三重子先生からたくさんおはなしをしていただきました。
体を動かしたり、歌ったり、じっくり聞き入ったり、、、さまざまな展開に笑顔あふれる時間でした。
ありがとうございました。