江東区立第七砂町小学校

「全国学校給食週間」昔の給食再現献立3日目です。
今日の献立は「カレーライス・わかめ入りゆで野菜・カルピスゼリー・牛乳」です。
日本人の主食は？と聞かれたら多くの人が「米」と答えるでしょう。
現在の給食でも週に4回は米を取り入れています。
しかし、給食に米が加わったのは昭和51年。戦後給食が再開してから30年も経っていました。
米より小麦粉の価格が圧倒的に安かったこと、給食室に大量の米を炊く設備がなかったことなどから米飯給食の開始が遅れました。
その頃の献立「カレーライス・塩もみ野菜・スープ・果物・牛乳」を再現しました。
現在の七砂小では、とても大きな炊飯器を６基使ってご飯を炊いています。

また、本日は異学年交流の一環で縦割り班給食を実施しました。
いつもとは違う学年が違う人と楽しく給食を楽しみました。